新たな視点で公共交通のあり方を考えるblog

少子高齢化、コロナ禍などの影響もあり、公共交通のあり方が今大きく問われています。そこで、独自の視点で今後の公共交通はどう有るべきかを考えていきます。

政治家を目指すblackcatこと加藤好啓です。
これからの時代を考える時、地方政治も従来のような指示待ちの姿勢ではなく積極的に地方行政が積極的に住民と一緒により住みやすい町を目指すべきだと考えています。
そこで、まず私自身の考え方を知っていただきたく、こうしてblogで政治的信条や政策を提言させていただく所存でございます。
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政治家の本分とは

政治家の本分とは何であろうか
本分という言葉を辞書で引いてみると。


1 人が本来尽くすべきつとめ。「学生の本分をわきまえる」


2 そのものに本来備わっている性質。


と書かれています、
本分(ほんぶん)の意味 - goo国語辞書
当然のことながら政治家の本分は、「政を治めること」それ故に議員と呼ばれる人は多くの特権が与えられています。
特に衆議院議員等は、国民の声の代表【代議士】としての本分をきちんと果たして頂きたいものです。
それ以前の、モリカケ問題、さらには、財務次官セクハラに対する抗議だといって、その次には、こんな記事が。
自分たちが提出した法案すらも政局に利用して審議拒否・・・。
これって、立憲民主党の議員は仕事しているつもりなんでしょうか。
政権を担う覚悟も無く、ただ、現在の内閣が倒壊すれば良い・・・それだけの目的で、本当に助けて欲しい人たちすら見殺しにしてしまうのが立憲民主党のやり方でしょうか?
政治家に聖人君子であれとは求めませんし、実際にそんな人がいないのも現状。
立憲民主主義という意味で、立憲民主党と名付けたのであれば、



立憲民主党は、
第二十五条
すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。


この憲法に条文に対して何を感じているのだろうか。
この記事によると、「同党など6会派が共同提出した生活保護法改正案の審議も行われた。」となっている。
自らが、弱者のためにと提出した法案というのは、単なるお題目であり、立憲民主党の「立憲」も実はお飾りでしたと言うことなのだろうか。
政治家がこんな程度では、いくら選挙をしても無駄だと思われてしまうのでは無いか。
MeeToo 運動もそうだが、セクハラも女性にとっては大きな問題かもしれないが、生活保護に関する問題は生存権そのものにかかってくるし、女性も男性も、老いも若きも関係ないもっと直接的な問題では無いのだろうか。
政治家の本分、まして、国会議員の本分はうちには国民を守るために、外には外敵から国民を守るために。
すなわち、国会議員の本分は日本国民が安心・安全に暮らしていけるための仕組み作りを作るのが本分では無いのか。
党利党略で、ポピュリズムに乗っかり、そのときそのときの刹那的な政治で本当に日本の治安を守れるのか。
敢えて。全ての政治家並びに政治を目指す方に問いたい。


あなたにとって、政治家の本分とはなにか。
そして、それだけの覚悟があるのか・・・と。

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