新たな視点で公共交通のあり方を考えるblog

少子高齢化、コロナ禍などの影響もあり、公共交通のあり方が今大きく問われています。そこで、独自の視点で今後の公共交通はどう有るべきかを考えていきます。

政治家を目指すblackcatこと加藤好啓です。
これからの時代を考える時、地方政治も従来のような指示待ちの姿勢ではなく積極的に地方行政が積極的に住民と一緒により住みやすい町を目指すべきだと考えています。
そこで、まず私自身の考え方を知っていただきたく、こうしてblogで政治的信条や政策を提言させていただく所存でございます。
ぜひ、読者登録をお願いします。

いよいよ、参院選選挙

すでに、不在者投票を済ませたある方も居るかもしれないが、7月10日は、参議院選挙の投票日

選挙権のある人は棄権せずに、その1票を投じて欲しい。


個人的には、野合な野党ではなく、本来の対案を示せる野党に頑張ってもらいたいものだ。

そう言った意味では、個人的には「日本のこころを大切にする党」【略称 日本のこころ】を応援している、ただ、印象操作もあるのであろうが「極右政党」と言うイメージが付きまとっているのが重ね重ね残念だ。


個人的な考えを述べさせていただければ、安倍政治の暴走を許さないと言うのであれば、何でもかんでも共産党なり民進党でなければいけないと言う理由は無いはず。


自民党に対して牽制を掛けるのであれば、反対のための反対ではなく建設的意見による修正と言うのもあり得るのではないだろうか。


日本のこころを大切にする党

安保法案を戦争法案と置き換えて批判するのも結構ですが、戦争と言うのはあくまでも政治の延長であり、外交の手段の一つです。

そうした部分が省略されて、いきなり戦争反対と言われても・・・。


正直言います、誰だって戦争なんて好きではありません。

自衛隊の人も海上保安官も、戦闘に巻き込まれたいなんて思っていません。

少なくとも、圧倒的な力を持てば持つほどその思いは強くなり、またそうした精神力も鍛えざるを得ないんです。


孫子の兵法で「戦わずして勝つ」という項目があったかと思いますが。
「戦わずして勝つ」、相手に対して隙を与えず、戦う以前に相手にその意を削がせてしまうことであり、仮にそれがなければどうなるでしょう。


好き勝手にされてしまいますよね。


だから、戦争反対派が戦争反対を言うのは正しいんです。
ただ、平和を唱えても、平和はやってこない。


最近でもバングラデシュで日本人7名が犠牲になりました。
日本人を狙って殺害に及んだと言われていますが、戦争反対派の皆さん、これが現実なんです。


戦争反対と国内でいくら叫んでも、それは何も効果を産まないんです。
国会前でデモしても良いですけど、それなら行くべきはバングラデシュの大使館でしょ。
日本人が殺されたことに抗議する・・・みたいな。
抗議する場所、抗議する相手が違うんです。


だから、個人的には「安保法案=戦争法案」と決めつけるそうしたレッテル貼りが一番怖い。
安保法案は、確かに戦闘に巻き込まれるリスクを抱えているでしょう、それ故にさらに磨きをかけて「他国が戦争したくても戦争することすら諦めざるを得ない」状況にしていくことが今後大事になってくるのではないでしょうか。


戦うことすら無意味になる。それが究極の平和を産むと言えましょう。
現在は残念ながら核兵器と言う抑止力がゆがんだ形で平和を維持している状況です。
本当に平和を目指すのであれば、核廃絶の世界を目指すのであれば、今すべきことは「戦争法反対ではなく、同盟国【アメリカだけとは限りません】や準同盟国との力関係を高めるべきでしょうし、将来的には、EU離脱を決めた英国と再び「日英同盟」を結ぶといった新たな時代が次に誕生するのではないでしょうか。


理由は?と聞かれれば今は何となくとしか答えようがないですが・・・(^^♪


歴史の流れを見ていると、日本の立ち位置と言うのがそうした立ち位置にならざるを得ないのかなと考えています。
あくまでも、ぼんやりとした予想ですからね。
ぼんくらな頭が考えた・・・。(^^♪


だからこそ、改めて問いたいんですね。
日本を本気で変えようと思うのであれば、


「日本のこころを大切にする党」も一つの選択肢ではないかと・・・・。





×

非ログインユーザーとして返信する