新たな視点で公共交通のあり方を考えるblog

少子高齢化、コロナ禍などの影響もあり、公共交通のあり方が今大きく問われています。そこで、独自の視点で今後の公共交通はどう有るべきかを考えていきます。

政治家を目指すblackcatこと加藤好啓です。
これからの時代を考える時、地方政治も従来のような指示待ちの姿勢ではなく積極的に地方行政が積極的に住民と一緒により住みやすい町を目指すべきだと考えています。
そこで、まず私自身の考え方を知っていただきたく、こうしてblogで政治的信条や政策を提言させていただく所存でございます。
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勝手に応援 兵庫県知事選挙 第2回目

勝手に応援、兵庫知事選挙の第2回目になります。
今日は立候補者の説明会が兵庫県庁でありまして、その説明会に参加してきました。


前回、前々回は、公示日以降の応援でしたが、今回は準備段階からフルに入っており、色々と学ばせていただいております。


公職選挙法の改正により、インターネットを使った選挙が解禁になったとはいえ、改めて思うことは、どれだけ人にか名前rを売れるかに尽きると思うんです。
例えSNSで友達が沢山いても、投票行動になればどうかと言うと、未知数です。
特に若い層は、ネットは使っても、選挙は面倒くさいとか、投票に行かない場合が多いのです。
下図は、平成元年から平成25年までの参議院通常選挙に伴う選挙年代別投票率の推移ですが、年齢層が高くなるにつれて投票率も上がっています。

年代別投票率の推移 | 公益財団法人 明るい選挙推進協会 引用


若者が政治離れしていると言われたりしますが、自分たちの意見を反映させていないのですから政治家もどうしても高齢者のための施策を打ってしまいますよね。
それは確実にそれの方が政治家にとっては票になるから。


そこで、私としては何時も申し上げたいのは公約がFOR MEではなく、FOR YOUの公約であるべきだとつねづね申し上げています。
今回の中川候補の公約の中で一番大きなものは、無駄な費用をかけない選挙を実現したいと考えているということで、大変共感しています。
実際、選挙となると選挙カーを走らせて、大声で名前を連呼して・・・いい加減昭和な選挙は止めにしませんかと思うんです。


7月2日は、知事選挙
今一度、皆さんの頭を選ぶ選挙
誰が一番ふさわしいのか・・・・考えてみませんか?

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