新たな視点で公共交通のあり方を考えるblog

少子高齢化、コロナ禍などの影響もあり、公共交通のあり方が今大きく問われています。そこで、独自の視点で今後の公共交通はどう有るべきかを考えていきます。

政治家を目指すblackcatこと加藤好啓です。
これからの時代を考える時、地方政治も従来のような指示待ちの姿勢ではなく積極的に地方行政が積極的に住民と一緒により住みやすい町を目指すべきだと考えています。
そこで、まず私自身の考え方を知っていただきたく、こうしてblogで政治的信条や政策を提言させていただく所存でございます。
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茨木市の有休農地を吹田市で農業を本格的にしたい人に開放する

吹田市民が気軽に楽しめる、市民農園を作りたい

吹田市は、現在も人口が地域によっては自然増を続けています、千里山星が丘地域のように、新しい団地が立つことで、若い人が多く移住している地域もあります。
吹田市役所では、積極的な流入政策はとらないと言っていますが、ある程度増え続けているうちから、もっと選ばれる街として、吹田市の魅力を積極的に発信していくべきではないでしょうか。

お互いの足らないところを補い合うと言う発想

吹田市には、下記の通り市民農園がありますが、ある程度本格的に農園を行いたい人には一年ごとで3年を限度とするのは物足りないと感じる人もいるのではないでしょうか。
こうした小規模の市民農園も大事ですが、もう一捻りして本格的にある程度長い期間を継続して使える市民農園があっても良いのではないでしょうか。

好きです吹田 選挙用


吹田市家庭農園

例えば、お隣の茨木市佐保などでは、非常に多くの農地が耕作されないままになっていたりします。
こうした耕作地を吹田市が一括して借りて、希望者に長期間貸与すると言う方法は不可能でしょうか。


農家の土地を手放すのでは無く、吹田市が法人を作って借り入れ

農地法等の改正(平成21年12月15日施行)により、法人が農地を借り入れることは可能となりました、そこで吹田市が吹田市が農業運営法人を立ち上げて、農地を借り入れる、農業参加希望者はそのNPO法人の会員になることで、その権利を得る、そんなルールを作ってはいかがでしょうか?
と言う提案です。
吹田市という地方公共団体が、茨木市の農地に対して制限を加えることは出来ませんが、吹田市がNPO法人を立ち上げる分には問題はないですし、法人でかつ、土地を借りるのであれば、全国どこでも法人は土地を借りることが出来ます。
もちろん、友好都市の香美町などでも可能でしょうが、あまり距離が離れすぎると、自分で手入れできないという問題が生じますので、今回は考えないことにします。

改正農地法について(概要版)

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