新たな視点で公共交通のあり方を考えるblog

少子高齢化、コロナ禍などの影響もあり、公共交通のあり方が今大きく問われています。そこで、独自の視点で今後の公共交通はどう有るべきかを考えていきます。

政治家を目指すblackcatこと加藤好啓です。
これからの時代を考える時、地方政治も従来のような指示待ちの姿勢ではなく積極的に地方行政が積極的に住民と一緒により住みやすい町を目指すべきだと考えています。
そこで、まず私自身の考え方を知っていただきたく、こうしてblogで政治的信条や政策を提言させていただく所存でございます。
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明後日は、都知事選挙の投票日

7月14日からの長い選挙戦、いよいよ今日と明日の2日となりました。
私も、今回は「中川ちょうぞう」候補の応援で2回ほど東京往復をさせていただきました。14日は15日昼まで応援、26日は1日だけでしたが応援に行かせていただきました。

都知事選挙は、21人の立候補

改めて、公平を期するために候補者全員の名前と主張を個々に書いておこうと思う。
1 高橋しょうご    無所属 新        
2 谷山ゆうじろう   無所属 新
3 桜井誠       無所属 新
4 鳥越俊太郎     無所属 新
5 増田ひろや     無所属 新
6 マック赤坂     無所属 新
7 山口敏夫     国民主権の会 新


8 やまなかまさあき 未来(みらい)創造経営実践党 新
9 後藤輝樹     無所属 新
10 岸本雅吉      無所属 新
11 小池ゆりこ     無所属 新
12 上杉隆       無所属 新
13 七海ひろこ     幸福実現党 新
14 中川ちょうぞう  無所属 新
15 せきくち安弘   無所属 新
16 立花孝志     NHKから国民を守る党 新
17 宮崎正弘     無所属
18 今尾貞夫     無所属 新
19 望月義彦     無所属 新
20 武井直子    無所属 新
21 ないとうひさお 無所属 新


これだけ見ていると、いかにマスコミが3候補だけ報道しているか解ろうかというものです。


21人も出馬することで大きく票が割れるため、本当に民意が反映されるのかという疑問点もあるし、政策を見比べると言うことも少なくなってしまうのではないだろうか。
それと、今回はあえて候補者のホームページ等は公平を期するために載せていないが、せっかくインターネットでの選挙が解禁になったというのに、ホームページなしと言う候補者も居たりして正直残念に思うんですね。
時分の主張を述べるためにも・・・そんな思いは有ります。


ここに来て、著名人3候補と呼ばれる人たちばかりをマスコミが追いかけていますが、個人的な苦言を敢えて述べさせていただくとするならば。

都知事と国政を混同している候補には当選して欲しくない

週刊誌で、色々な疑惑を騒がれている候補、個人的にはスキャンダルネタをどうのこうのと言うことではなく、都民の幸せを守るべき都知事が、都民の幸せではなくて自民党政権を批判するとか、頓珍漢な発言を繰り返すほうが不可解なんです。


そして、この候補を応援する方にも敢えて問いたい。


組織が応援すると言うから応援するのでしょうか。
もちろん、自分の考え方で判断して、良いと思えば投票すればよいと思うし、そうでなければ別の候補に投票すると言う選択肢もあるのですから。


そうした点では、嫌韓だけで、絞って選挙戦をしている候補にも一抹の怪しさを感じてしまうんですね。


私自身は東京都民ではないので選挙権はありませんが、東京の有権者の皆様がより良い首長を選ばれることを心より願っております。


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