新たな視点で公共交通のあり方を考えるblog

少子高齢化、コロナ禍などの影響もあり、公共交通のあり方が今大きく問われています。そこで、独自の視点で今後の公共交通はどう有るべきかを考えていきます。

政治家を目指すblackcatこと加藤好啓です。
これからの時代を考える時、地方政治も従来のような指示待ちの姿勢ではなく積極的に地方行政が積極的に住民と一緒により住みやすい町を目指すべきだと考えています。
そこで、まず私自身の考え方を知っていただきたく、こうしてblogで政治的信条や政策を提言させていただく所存でございます。
ぜひ、読者登録をお願いします。

月曜日からの予定


いつもありがとうございます。
予定は変更になる場合も有りますが、自分自身のプレッシャーをかけるため、下記の通り下記の通り自分なりに日程を定めてみました。



1月28日~2月2日
曜日時間場所備考
1月28日7:30~9:00千里山駅東口
1月29日18:00~19:30南千里駅
1月30日7:30~9:00南千里駅
1月30日17:30~19:30吹田駅【阪急】
1月31日7:30~9:00山田駅
1月31日17:30~19:30千里山駅東口
2月1日7:00~8:00桃山台駅出勤前に挨拶
2月1日19:30~20:30北千里駅
2月2日7:00~8:00桃山台駅出勤前に挨拶
2月2日18:30~19:30桃山台駅


当方の事情によって変更となる場合があります。


よろしくお願いいたします。

本日から、駅頭で挨拶運動始めました。

今晩は、本日から朝夕の僅かな時間ですが、駅頭に立って挨拶運動を行うこととしました。(あくまで予定であるため、変更となる場合があります。)

曜日時間場所
1月24日7:30~9:30千里山(阪急)
1月24日17:00~19:30南千里(阪急)
1月25日7:30~9:30豊津(阪急)
1月25日17:00~19:30山田(阪急)
1月26日14:00~16:00吹田(JR)


できるだけ人通りの多いところで行おうと思っております、どうかよろしくお願いいたします。


吹田市が選ばれ続ける街であるために 産官学連携の街作り


前回は、広域連合は吹田市のような都市部でも必要ではないかと言うお話をさせていただきました、今回は吹田市にある大学ともっと連携して新たな活力を生み出していくことが重要ではないかと言うお話しをさせていただこうと思います。


産学連携の推進

【特に大学との連携で新しい産業の創出】
吹田市には、現在下記のとおり多くの大学並びに研究施設があります。

  • 大阪大学
  • 関西大学
  • 大阪学院大学・ 大阪学院短期大学
  • 千里金蘭大学・ 金蘭短期大学
  • 大和大学
  • 国立民族学博物館


吹田市では、平成16年に各大学と地域連携の取組が行われており、吹田市でも「大学図書館開放」や「キャンバス開放」「職員の講師としての派遣」などが行われているようですが、これは他の市町村も行っていることであり、吹田市独自の施策がまだまだ見えてきません。


大阪大学を例に取りますと、下記のような提携をしたと書かれています。


リノベーションまちづくり養成講座へ職員の講師・受講生を派遣


大学図書館の開放


キャンパス開放

そこで、この施策を磨き上げ、もう一歩も二歩も踏み込んだ協力関係が結べれば、もっと良いものが生まれるのではないでしょうか。

大学と連携した地方創生推進事業

下記のリンクは、私が2017年9月に書いた記事です、拠点大学を中心として地方創生を考えるという内容です。
記事では、和歌山大学が取り組んでいるCOC+と言うものですが、簡単に言えば、

  • 大学が地方公共団体や企業等と協働する
  • 学生にとって魅力ある就職先の創出をする
  • 地域が求める人材を学校が養成する


と言うものでした。
上記の例では、和歌山大学が中心となって、大阪市大や府立大、近大工学部、和歌山県立医大なども連携してきのくに大学を構築となっています。
これと同じ事が吹田市でも行われるべきではないかと言うのが私の基本的な考え方です。

究極的には、吹田市に本社に置く会社を増やしたい

吹田市に本社を置く会社は有名なところでは、エースコック株式会社や株式会社ダスキン、大幸薬品株式会社、株式会社スシローグローバルホールディングス など多くの会社が有りますが、もっともっと本社を吹田市に置く会社を増やしたいし、そうした計画を吹田市が中心になって進めていくことはあながち間違いでは無いように思うのです。

市役所が大学と連携しながら、産官学連携のベンチャーを創出しても良いのでは無いでしょうか。


それぞれの大学の強みを活かして、もしくは連携して新たなベンチャー企業を立ち上げるためのスキーム作っていく。
市としては、補助金などでは無く、市有地や市の保有する建物の一部をベンチャー企業の研究室などとして開放するとか、現在市役所で行っているチャレンジショップのベンチャー企業版を考えていくのはありでは無いでしょうか。

産官学連携で新しいビジネス需要の創出

吹田市が保有する施設で、活用できるところを開放する

大学の研究室との連携で、新しい産業を創出するということは、吹田市で学生がそのまま働ける場所を確保することになり、これは学生がそのまますいた市に定住することを意味すると言えないでしょうか。
先程の、拠点大学による地方創生推進事業(COC+)について考える。の記事は、和歌山市を中心に考えた記事ですが、その根本的問題は、和歌山での県内就職率が非常に良くないからこれを改善したいという切実な問題からでした。
翻って、吹田市の場合はどうでしょうか。
さほどそこまで深刻な問題ではないかもしれません、しかし、だからといってそのままで良いとはならないと思いますし、住民の生活を向上させるための企業などが地元に沢山あれば、それにこしたことは無いのでは無いでしょうか?




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