意外と若い人が多い春日三丁目地区
私が現在居住している、吹田市の春日地区を地区別に見てみますと、旧町内と言われる、春日三丁目に以外と若い人が多いことに気づかされました。
春日四丁目は、公団の住宅の他にも複数のマンションがあり、もう少し若い人が多いと思ったのですが、これは意外でした。
春日三丁目は、旧町内ですが、大型マンションが建設されたことで、若い人の比率が増えたものと思われますが、現在たの地域でも問題になっているように、新町民、旧町民よ言った意識があるように見受けられます。
ただ,この春日地域は交通バス路線図を見ていただくと判りますが、完全な交通空白地帯になっています。
バスの空白地帯、春日地区と千里山西地区
公共交通空白地域を解消したい
バスなどなくても、自家用車や自転車があれば,公共交通は必要ないと言われそうですが、そうでしょうか。
雨の日もあれば,晴れの日もある、雨の日などに公共交通で買い物とか行くのに使えれば、また高齢になってくると、運転に対して不安を感じるものです。
そう考えたときに、公共交通があると言うのは地域の方にとって大きな安心に繋がるとわけです。
春日地区の場合であれば、桃山台、緑地公園へまず移動できればそれで十分ですが、春日地区から、南千里迄行くバスがあれば利便性は向上しま
具体的にどうするべきか
基本料金なども、先行するすいすいバスを参考に、実証実験を行うことを実現させたいと考えています。