兵庫県知事選挙終盤
兵庫県知事候補、ここにきて現職にも焦りが出てきているように感じるのは私だけであろうか。
当初は、万全の態勢を敷き余裕で挑んだ選挙戦であり、事前の風評でも間違いなく現職が5期目を勤めると見られていたのだが・・・。
今回は、4人の立候補が色々な意味で兵庫県民の新しい流れを生んだと感じているのは私だけであろうか。
個人的には、中川ちょうぞう候補を応援しているので、このblogもそのように取られるかもしれないが、あくまでも中立的な立場から考えていこうと思います。
今までの選挙では、共産党VS現職と言う構図であり、兵庫県民としては共産党の革新知事を望まないので自ずと現職になる、もしくは現職候補が嫌いであれば投票にもいかないということで消極的意思表示による棄権と言う手法を用いて意見表明してきたのですが、今回は選択肢が増えたわけです。
非常に乱暴なマトリックスですが、下記のような4つの選択肢が兵庫県民には与えらたと言うことが出来るのではないでしょうか。
皆さんなら、だれを選びますか?