吹田市がもっと皆さんから選ばれる街になるためにはどうするべきかと考えたとき、他の市で実施していることで、真似ができることは積極的に行うべきではないでしょうか。 例えば、小型家電の処理などです。 小型家電は、PCや携帯電話やデジカメ等が該当しそうですが、 リサイクルボックスを設けて小型家電を気軽にリ... 続きをみる
新たな視点で公共交通のあり方を考えるblogの人気ブログ記事
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1月13日付けの記事で、吹田市に何故広域連合が必要なのかと言うお話をさせていただきました。 当初は漠然とした思いだったのですが、改めて自らが政治家として実際に選挙に打って出ようと考えた時に、自分なりの誰にも負けない政策と言いますか、政治信念を考えた時、更に多くの広域連合を設置するのが、吹田市の場合... 続きをみる
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鉄道の街吹田を全国に更にアピールしたい 吹田市は,鉄道の街として発展しました。 かつて、吹田駅から岸辺駅を経て千里丘駅までの間に広がっていた操車場は、戦前は東洋一の規模と言われていました。 その歴史は古く、1923(大正12)年6月1日、大阪を通る貨物や大阪を発着地とする貨物を捌(さば)く一大操車... 続きをみる
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充実した交通網 吹田市は、過去には東洋一の操車場を誇り、名実ともに鉄道の街と言われていました。 現在も、JR西日本吹田工場【現在は、吹田総合車両所】の他に、JR貨物の貨物駅や、JR貨物の吹田機関区などがあります。 ただ、そうした意味合いでの鉄道の街と言うことでは無く、市内の中での鉄道網の充実も目を... 続きをみる
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これからの地方都市はどうあるべきなのか? みなさま、おはようございます、今回は地方自治の観点から高齢者が住みやすい町はどんな条件を備えるべきかという視点でお話をさせていただこうと思います。 高齢者にとって身近な問題とは 若い時には気にしなくても、歳を重ねてくることで身体能力の低下や健康面での不安な... 続きをみる
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都構想反対署名のお手伝いに参加して 5月12日、元大阪市長の平松さんが大阪都構想反対の集会に参加すると言うことで、私もビラ配りのお手伝いに参上することにしました。 私は、当初から大阪都構想には一貫して反対の立場を貫いてきました。 時には、都構想賛成派の集会に潜り込んだり?して 最初に申し上げておけ... 続きをみる
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大阪市営地下鉄の民営化のメリットデメリット 大阪市営地下鉄が4月から、民営化されるとのことで、発表されました。 社名も大阪メトロ・・・正直このセンスのなさには愕然としたのですが、東京メトロの東京を大阪に代えただけであり、マークも・・・、まぁ、その辺は個人的な感想ですかそれをどうのこうのと言うつもり... 続きをみる
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和歌山市の空洞化が止まらない 先日、和歌山市役所に用事があり和歌山に久々に帰ったのですが、南海電車が男里川の鉄橋支障の影響で直通列車が運転されておらず、阪和線で行ってきました。 行きはバスで、帰りは、両親の墓参りもしたかったので、ぶらくり丁経由で歩いて和歌山駅まで戻ったのですが、あまりにも和歌山市... 続きをみる
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OBP(Osaka Bay Partnership)の一環として 9月30日で、深日港~淡路島間の試験運行がひとまずの終わりを迎えるのですが、今後の可能性について、岬町だけではなく隣接である和歌山市も含めて考える必要があるのではないだろうかと言うことで、少し構想を考えてみました。 試験運行で復活し... 続きをみる
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廃止された和歌山県営鉄道 和歌山港~水軒間 現在は、和歌山市から和歌山港駅まで、特急列車のみ乗り入れる和歌山港線であるが、ここで簡単にその歴史を振り返ってみたいと思います。 昭和31年、南海四国航路が開設されたさいの、旅客輸送に和歌山市~和歌山港(初代、後の築港町駅)間が開業 国土地理院 昭和31... 続きをみる
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IRの参入障壁を仁坂知事懸念 IRの参入のための政府の基本方針がハードルが高すぎて実質的に参入できないということで仁坂知事は自民党の二階俊博幹事長や門博文衆院議員ら県内の国会議員にも協力を依頼したと言う記事がありますが・・・。何故そこまで、IRにこだわるのでしょうか。 何らかの利権があるのではない... 続きをみる
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和歌山県知事の仁坂知事がIRの誘致を和歌山でもと表明してから、同じく和歌山市長が歩調を合わせるように、和歌山市にカジノの誘致を表明していますが…これっておかしくないですか? 私なりの私見を纏めさせていただきますが、和歌山市としての誘致先として、コスモパーク加太、和歌山マリーナシティが上がっていると... 続きをみる
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みなさまこんばんは、本日は少し毛色を変えて、IRで地域活性化と言う妄想で私なりの考えを述べたいと思います。 昨年IR法案が通り。 すでに候補地として、現在下記の地域が上がっているそうです。 さらに、私の生まれ故郷でもある和歌山市でもカジノを誘致したいという意見が、和歌山県知事あたりから出ているよう... 続きをみる
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人口減社会に備える 地方都市では、若者人口の減少が著しく、各自治体とも大きな問題となっています。 私が現在取り組んでいる三江線と呼ばれる、広島の三次市から島根県江津市を結ぶ路線は現在日本で2番目に利用者が少ない鉄道として廃止が取りざたされている。 実は、この線区は調べてみると昭和50年に開通するま... 続きをみる
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今晩は、本日から朝夕の僅かな時間ですが、駅頭に立って挨拶運動を行うこととしました。(あくまで予定であるため、変更となる場合があります。) 曜日 時間 場所 1月24日 7:30~9:30 千里山(阪急) 1月24日 17:00~19:30 南千里(阪急) 1月25日 7:30~9:30 豊津(阪急... 続きをみる
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「需要対応型の広域行政」について考える 政策とか公約のようなものを語らず、このようなことばかり語るのはいささかおかしいと思われるかもしれませんね。 私自身、正直手探りでしています。 だから、他にももっとやりようがあるのかもしれませんが、私の得手がある方法で進めさせていただこうと思います。 私の基本... 続きをみる
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意外と若い人が多い春日三丁目地区 私が現在居住している、吹田市の春日地区を地区別に見てみますと、旧町内と言われる、春日三丁目に以外と若い人が多いことに気づかされました。 春日四丁目は、公団の住宅の他にも複数のマンションがあり、もう少し若い人が多いと思ったのですが、これは意外でした。 春日三丁目は、... 続きをみる
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地方だからこそ、第6次産業をもっと発展させよう TPPの問題などで、農業が壊滅するなどと言われていますが、それ以上に深刻なことは、農業の就業者が今後さらに減る続けるのではないかという問題が言われています。 そして、今一番問題になっているのは、田舎には若年者がいないと言う悪循環になっているといること... 続きをみる
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市役所や役場は、県や国の出張所なのか? 実は、三江線という島根県と広島県を結ぶ延長110kmのローカル線の存続運動に関わることになりました。 まぁ、私の方から積極的にアプローチした部分もあります。 口の悪い言い方をすれば、そうした運動に参加することで売名行為をしたいんだろうという人もあるかと思いま... 続きをみる
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兵庫県の山間部の町に、昔、鉱石の運搬に使用された鉄道の跡がある。その鉄道は鉱山の仕事に従事する人とその家族については1円の料金で運んだことから「一円電車」の愛称で呼ばれていた。 「一円電車」は昭和60年代の初めに廃止になったものの、いま、この跡を活用して、新たな地域の活性化に結びつけようという動... 続きをみる
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和歌山市の現状を自分の足で感じる 昨日、和歌山で勉強会に参加させていただいたのですが、私自身の思いと大きく異なる、後半の先生の講演は聞きたかったのですが、一度帰りますと啖呵を切った以上、何もなかったように戻るのも恥ずかしかったので、その足で和歌山のかつての繁華街であった築地まで足を運んでみた。 想... 続きをみる
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皆様、こんばんは。 私自身は地方の活性化を達成することを目標とするため、将来議員を目指しているのですが、特にどの市という限定をするのではなく地方行政の在り方という視点から色々と考えてみようと思っています。 地方の駅を活性化する一つの方策として 今回は地方都市における「駅カ向上」という視点から「駅ナ... 続きをみる