吹田市がもっと皆さんから選ばれる街になるためにはどうするべきかと考えたとき、他の市で実施していることで、真似ができることは積極的に行うべきではないでしょうか。 例えば、小型家電の処理などです。 小型家電は、PCや携帯電話やデジカメ等が該当しそうですが、 リサイクルボックスを設けて小型家電を気軽にリ... 続きをみる
地域活性化のブログ記事
地域活性化(ムラゴンブログ全体)-
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鉄道の街吹田を全国に更にアピールしたい 吹田市は,鉄道の街として発展しました。 かつて、吹田駅から岸辺駅を経て千里丘駅までの間に広がっていた操車場は、戦前は東洋一の規模と言われていました。 その歴史は古く、1923(大正12)年6月1日、大阪を通る貨物や大阪を発着地とする貨物を捌(さば)く一大操車... 続きをみる
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「需要対応型の広域行政」について考える 政策とか公約のようなものを語らず、このようなことばかり語るのはいささかおかしいと思われるかもしれませんね。 私自身、正直手探りでしています。 だから、他にももっとやりようがあるのかもしれませんが、私の得手がある方法で進めさせていただこうと思います。 私の基本... 続きをみる
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意外と若い人が多い春日三丁目地区 私が現在居住している、吹田市の春日地区を地区別に見てみますと、旧町内と言われる、春日三丁目に以外と若い人が多いことに気づかされました。 春日四丁目は、公団の住宅の他にも複数のマンションがあり、もう少し若い人が多いと思ったのですが、これは意外でした。 春日三丁目は、... 続きをみる
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高齢化社会に於ける交通政策を考える 改めて、高齢化社会に於ける交通政策を考えるべきではないでしょうか。 千里ニュータウンは、ご存じのとおり日本で最初に整備された地域であり、開設から半世紀以上経過して、街の住民も変わってきました。 開発当初は先進的な試みが多数なされ、特に交通面で考えますと、近隣セン... 続きをみる
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大阪市営地下鉄の民営化のメリットデメリット 大阪市営地下鉄が4月から、民営化されるとのことで、発表されました。 社名も大阪メトロ・・・正直このセンスのなさには愕然としたのですが、東京メトロの東京を大阪に代えただけであり、マークも・・・、まぁ、その辺は個人的な感想ですかそれをどうのこうのと言うつもり... 続きをみる
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今こそ政治家の信念が試されるとき 人口減少に対しての方策は?
皆様今晩は、私自身も政治家を目指すと言いながら、肝心のこのblogを更新していないと何をしているのだとお叱りを受けてしまいそうです。 毎週最低1回は更新できるようにしたいと思いますが、今回は、改めて政治家の信念が試されるときと言うことで、私なりに取組みたい政策などを一つづつ提案していきます。 私が... 続きをみる
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廃止された和歌山県営鉄道 和歌山港~水軒間 現在は、和歌山市から和歌山港駅まで、特急列車のみ乗り入れる和歌山港線であるが、ここで簡単にその歴史を振り返ってみたいと思います。 昭和31年、南海四国航路が開設されたさいの、旅客輸送に和歌山市~和歌山港(初代、後の築港町駅)間が開業 国土地理院 昭和31... 続きをみる
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地方だからこそ、第6次産業をもっと発展させよう TPPの問題などで、農業が壊滅するなどと言われていますが、それ以上に深刻なことは、農業の就業者が今後さらに減る続けるのではないかという問題が言われています。 そして、今一番問題になっているのは、田舎には若年者がいないと言う悪循環になっているといること... 続きをみる
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人口減社会に備える 地方都市では、若者人口の減少が著しく、各自治体とも大きな問題となっています。 私が現在取り組んでいる三江線と呼ばれる、広島の三次市から島根県江津市を結ぶ路線は現在日本で2番目に利用者が少ない鉄道として廃止が取りざたされている。 実は、この線区は調べてみると昭和50年に開通するま... 続きをみる
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市役所や役場は、県や国の出張所なのか? 実は、三江線という島根県と広島県を結ぶ延長110kmのローカル線の存続運動に関わることになりました。 まぁ、私の方から積極的にアプローチした部分もあります。 口の悪い言い方をすれば、そうした運動に参加することで売名行為をしたいんだろうという人もあるかと思いま... 続きをみる
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ピンクの電車 この電車を見たことあるだろうか? 南海加太線で走り始めた、「おさかな電車」 派手さが目立つ水戸岡デザインの梅干し電車と比べるとかなり地味だが、観光路線ではなく純粋の通勤路線であるため室内は普通のシートのまま もちろん、シートもお魚バージョンに変更されていたり、釣り革がおさかなデザイン... 続きをみる
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東京都知事選挙、後継者は誰? 舛添東京都知事が辞表を提出して、東京都はまた新しいと知事を選ぶと言う事態になってしまった。これで2期連続であり、いくらなんでもこれは世界から見ても物笑いの種であろう。 まして、東京だけで、発展途上国以上の国民総生産と同等の毛財力があるだけに、言ってみれば日本国の中にも... 続きをみる
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和歌山市の現状を自分の足で感じる 昨日、和歌山で勉強会に参加させていただいたのですが、私自身の思いと大きく異なる、後半の先生の講演は聞きたかったのですが、一度帰りますと啖呵を切った以上、何もなかったように戻るのも恥ずかしかったので、その足で和歌山のかつての繁華街であった築地まで足を運んでみた。 想... 続きをみる