前回は、広域連合は吹田市のような都市部でも必要ではないかと言うお話をさせていただきました、今回は吹田市にある大学ともっと連携して新たな活力を生み出していくことが重要ではないかと言うお話しをさせていただこうと思います。 産学連携の推進 【特に大学との連携で新しい産業の創出】 吹田市には、現在下記のと... 続きをみる
地方自治体経営のブログ記事
地方自治体経営(ムラゴンブログ全体)-
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すみません、二か月も放置状態になってしまって 気がつけば、放置状態になっていました。 やる気が無いのかと思われそうですが、そうでは無く。 実際には、悩んでいました。 自分に何が出来るのか、・・・今頃になって何を言っていると言われそうですね。 ただ、自分の行動は、公のためなのか、私利私欲ではないのか... 続きをみる
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意外と若い人が多い春日三丁目地区 私が現在居住している、吹田市の春日地区を地区別に見てみますと、旧町内と言われる、春日三丁目に以外と若い人が多いことに気づかされました。 春日四丁目は、公団の住宅の他にも複数のマンションがあり、もう少し若い人が多いと思ったのですが、これは意外でした。 春日三丁目は、... 続きをみる
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大阪市営地下鉄の民営化のメリットデメリット 大阪市営地下鉄が4月から、民営化されるとのことで、発表されました。 社名も大阪メトロ・・・正直このセンスのなさには愕然としたのですが、東京メトロの東京を大阪に代えただけであり、マークも・・・、まぁ、その辺は個人的な感想ですかそれをどうのこうのと言うつもり... 続きをみる
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今こそ政治家の信念が試されるとき 人口減少に対しての方策は?
皆様今晩は、私自身も政治家を目指すと言いながら、肝心のこのblogを更新していないと何をしているのだとお叱りを受けてしまいそうです。 毎週最低1回は更新できるようにしたいと思いますが、今回は、改めて政治家の信念が試されるときと言うことで、私なりに取組みたい政策などを一つづつ提案していきます。 私が... 続きをみる
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廃止された和歌山県営鉄道 和歌山港~水軒間 現在は、和歌山市から和歌山港駅まで、特急列車のみ乗り入れる和歌山港線であるが、ここで簡単にその歴史を振り返ってみたいと思います。 昭和31年、南海四国航路が開設されたさいの、旅客輸送に和歌山市~和歌山港(初代、後の築港町駅)間が開業 国土地理院 昭和31... 続きをみる
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地方だからこそ、第6次産業をもっと発展させよう TPPの問題などで、農業が壊滅するなどと言われていますが、それ以上に深刻なことは、農業の就業者が今後さらに減る続けるのではないかという問題が言われています。 そして、今一番問題になっているのは、田舎には若年者がいないと言う悪循環になっているといること... 続きをみる
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人口減社会に備える 地方都市では、若者人口の減少が著しく、各自治体とも大きな問題となっています。 私が現在取り組んでいる三江線と呼ばれる、広島の三次市から島根県江津市を結ぶ路線は現在日本で2番目に利用者が少ない鉄道として廃止が取りざたされている。 実は、この線区は調べてみると昭和50年に開通するま... 続きをみる
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市役所や役場は、県や国の出張所なのか? 実は、三江線という島根県と広島県を結ぶ延長110kmのローカル線の存続運動に関わることになりました。 まぁ、私の方から積極的にアプローチした部分もあります。 口の悪い言い方をすれば、そうした運動に参加することで売名行為をしたいんだろうという人もあるかと思いま... 続きをみる
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おはようございます、私なりに地方自治にあり方について勉強しているのですが、ここで備忘録的に思ったことを書かせていただき、私なりの政治観とさせていただこうと考えております。 にほんブログ村 一部事務組合とは? 今回調べてみたのは、一部事務組合についてです。 一部事務組合(いちぶじむくみあい)とは、複... 続きをみる