新たな視点で公共交通のあり方を考えるblog

少子高齢化、コロナ禍などの影響もあり、公共交通のあり方が今大きく問われています。そこで、独自の視点で今後の公共交通はどう有るべきかを考えていきます。

政治家を目指すblackcatこと加藤好啓です。
これからの時代を考える時、地方政治も従来のような指示待ちの姿勢ではなく積極的に地方行政が積極的に住民と一緒により住みやすい町を目指すべきだと考えています。
そこで、まず私自身の考え方を知っていただきたく、こうしてblogで政治的信条や政策を提言させていただく所存でございます。
ぜひ、読者登録をお願いします。

東京都知事選 どうする?

東京都知事を選ぶと言うこと。

「世界の東京か、日本の東京か?」真剣に考える時期


いきなり変なタイトルですみません。

参議院選挙が終わってすぐに東京都民の方は知事選挙が待っているわけで、一番気になるのは投票率、選挙が連続することで市民が負担を感じて「投票に行かない」と言う可能性があります。

でも、選挙に投票するのは「義務」ではありません。

投票しない権利を主張できます、でも、「投票しない権利を主張する」ということは、自身にとって不利な政策であってもそれを受入れますよと言っているようなものです。

明日から、あなたの生活に制限を加えますよと言われても反論できない・・・。

東京都民は、東京の富を地方に流出させるためのATMになるのか、それとも世界から見てもより住みやすい都市としての東京を享受したいのか。
その選択を迫られているのではないでしょうか。

国際競争力で勝てる都市として発展し続けるのか、没落するのか?

大阪都構想なるものの幻は、言ってみれば大阪市という金の卵を産むダチョウを殺して、その分け前で地方にも分散しようという考え方が根底にあります。

いわば、利権の再配分であり、一時的には地方が元気になっても長期的には全体が低レベルになってしまうことになります。

東京は今後も世界の東京であるべき

東京からどんどん人口を転出させて地方に移住させようと言う考え方もあります、居住に関してもしくは一部の省庁は地方に移転させることで機能分散を図ることは地方の活性化と言う意味で意味があるし、ICTの発展によりリアルタイムな電話会議やテレビ電話システムなどにより距離によるバリアは解消されつつあります。

それならもう1歩進めて、東京に世界の金融センターであったり、世界一のデータセンターなど、言ってみれば日本の東京だから・・・みたいな。

いわゆる、「出過ぎた杭は打たれない」になることです。

孫子の兵法にあるように「戦わずして勝」ための実力を東京が持つべきではないでしょうか。



人気投票は要らない

前回の選挙でも都民は政策で選んだと言っているが、結果的には人気投票になってしまった。

テレビに出ている人だから、

猪瀬直樹氏の時もそうでしたが、テレビで見たことがある人だから・・・そうした考え方ばかりでは結果的には良い結果は出ないであろう。

どうしても、選挙の際の基準がわかりにくいとテレビで見かける人・・・となってしまいがち。


政策を吟味して候補者を選ぶべき

個人的には、東京から機能の一部を地方に移転させる必要もあると思うがそれ以上に、世界の東京を目指せる政策を描ける人を知事に選んでほしい。

東京は日本人だけのものではないと言う人もいる、確かにそうであろう。
しかし、東京は特定アジアと呼ばれる外国人たちだけのものでもない、インド人も居ればフィリピン人、香港人もいるであろう・・・数多くの外国人も同じように暮らすのが東京であるのならば、東京は正常な形で国際都市を目指すべきであろう。

言い換えれば、必要以上に特定アジアにすり寄るもしくは極端に排除する政策を打つ人は個人的には?がついてしまう。

しっかりと政策を見極めて、本当に東京都知事に相応しい人を選んでほしいものだ。

お願い

私が個人的に応援しているのは、元加西市長で、大阪北区長もした中川暢三氏です。

地方に有って改革を実行してきた実績もあり、政策通でもあります。

私も何度か直接お会いしたことがありますが、大変信頼のおける立派な方です。


現在、ボランティアを募集しております。
直接、確認してみてはいかがであろうか。


中川ちょうぞう|徹底した現場主義でプラチナシティを創造する。

中川暢三オフィシャルサイト

中川暢三オフィシャルサイトから引用


×

非ログインユーザーとして返信する