新たな視点で公共交通のあり方を考えるblog

少子高齢化、コロナ禍などの影響もあり、公共交通のあり方が今大きく問われています。そこで、独自の視点で今後の公共交通はどう有るべきかを考えていきます。

政治家を目指すblackcatこと加藤好啓です。
これからの時代を考える時、地方政治も従来のような指示待ちの姿勢ではなく積極的に地方行政が積極的に住民と一緒により住みやすい町を目指すべきだと考えています。
そこで、まず私自身の考え方を知っていただきたく、こうしてblogで政治的信条や政策を提言させていただく所存でございます。
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2016年5月のブログ記事

  • 市政は誰のものか?御坊市長選から思うこと

    先日行われた和歌山の御坊市長選、元々保守の地盤が強くて二階俊博氏という自民党の影の首領のような人がいて、その人の息がかかった現職の市長と二階氏の長男が出馬すると言う選挙があって、投票率が78%と近年にない高い得票率になったそうです。 これは戦後直後に実施された参議院議員普通選挙にも匹敵するほどの高... 続きをみる

  • 地方の活性化を真剣に考える

    和歌山市の現状を自分の足で感じる 昨日、和歌山で勉強会に参加させていただいたのですが、私自身の思いと大きく異なる、後半の先生の講演は聞きたかったのですが、一度帰りますと啖呵を切った以上、何もなかったように戻るのも恥ずかしかったので、その足で和歌山のかつての繁華街であった築地まで足を運んでみた。 想... 続きをみる

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  • 地方の都市こそ「駅カ向上」、エキナカ診療所という発想

    皆様、こんばんは。 私自身は地方の活性化を達成することを目標とするため、将来議員を目指しているのですが、特にどの市という限定をするのではなく地方行政の在り方という視点から色々と考えてみようと思っています。 地方の駅を活性化する一つの方策として 今回は地方都市における「駅カ向上」という視点から「駅ナ... 続きをみる

  • 高齢者が住みやすい街とは

    これからの地方都市はどうあるべきなのか? みなさま、おはようございます、今回は地方自治の観点から高齢者が住みやすい町はどんな条件を備えるべきかという視点でお話をさせていただこうと思います。 高齢者にとって身近な問題とは 若い時には気にしなくても、歳を重ねてくることで身体能力の低下や健康面での不安な... 続きをみる

  • 地方こそ鉄道を中心とした街の再編を

    衰退する和歌山市駅前 昨日所用で久々に和歌山に戻ったのですが、戻るたびに寂れていく和歌山市を見るにつけ、私なりの和歌山への思いを書かせていただこうと思います。 南海和歌山市駅 駅前であるにもかかわらず空き家だらけのビル かっての駅前店舗は更地になってしまいとても当時の栄華は望むべくもない状態 嘗て... 続きをみる

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