新たな視点で公共交通のあり方を考えるblog

少子高齢化、コロナ禍などの影響もあり、公共交通のあり方が今大きく問われています。そこで、独自の視点で今後の公共交通はどう有るべきかを考えていきます。

政治家を目指すblackcatこと加藤好啓です。
これからの時代を考える時、地方政治も従来のような指示待ちの姿勢ではなく積極的に地方行政が積極的に住民と一緒により住みやすい町を目指すべきだと考えています。
そこで、まず私自身の考え方を知っていただきたく、こうしてblogで政治的信条や政策を提言させていただく所存でございます。
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2017年4月のブログ記事

  • ふるさと納税と地方自治

    激化するふるさと納税返礼品 ふるさと納税による返礼品が激化している、時には下記のサイトにもあるように、殆ど自治体としてはメリットがないのではないかと思われるものも現れている。 これは決して健全な姿とは言えないのではないでしょうか? 96%の還元率の自治体は、なんと・・・大阪府泉佐野市だったそうです... 続きをみる

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  • 政治とは誰のためのものか?

    民進党離れが止まらない? 都議会選挙をにらみ、民進党かを離党して都民ファーストの会の推薦を受けようという動きがあり、また党勢拡大を狙う都民ファーストの会もそうした無所属候補の議員も推薦しようという動きがあるようだが・・・ 彼らは、どうしてそこまで議員にこだわるのか。 やはり、高額の報酬なのだろうか... 続きをみる

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  • 今こそ、政治家の力量が問われるとき

    敢えて聞く国会議員の覚悟とは? 北朝鮮情勢が緊迫しているなかで、野党の一部は森友学園の問題などをひたすら取り上げたり、国会審議を拒否するなど、凡そ国会議員とは思えない行動を取っていますが。 国会議員の資質って何なんでしょう? 敢えて皆様にお聞きしたいと思います。 国会議員の本質、もっと言えば国会議... 続きをみる

  • 栄える町、寂れる町その問題の根源は?

    校舎が足りない これは昔の話ではありません。 現代進行形の問題として、吹田市では、小学生のための校舎が足りないと言う深刻な問題が起こっています。 公団の住宅が建て替えなどで半分を民間に売却、その資金で団地を建て直すため結果的にそうした地域を中心に新しいマンションが建設される。 その結果、新たに開発... 続きをみる