新たな視点で公共交通のあり方を考えるblog

少子高齢化、コロナ禍などの影響もあり、公共交通のあり方が今大きく問われています。そこで、独自の視点で今後の公共交通はどう有るべきかを考えていきます。

政治家を目指すblackcatこと加藤好啓です。
これからの時代を考える時、地方政治も従来のような指示待ちの姿勢ではなく積極的に地方行政が積極的に住民と一緒により住みやすい町を目指すべきだと考えています。
そこで、まず私自身の考え方を知っていただきたく、こうしてblogで政治的信条や政策を提言させていただく所存でございます。
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2017年7月のブログ記事

  • 「岡徳楼」再建に和歌山市が奨励金のニュースを読んで

    和歌の浦の活性化につながるのは嬉しいが 和歌山市は20日、和歌の浦でかつて高級老舗旅館として営業されていた「岡徳楼」(和歌山市新和歌浦)の建物が、“エーゲ海風”のリゾートホテルに再生されると発表した。日本遺産に認定された和歌の浦の旅館再生に向けた初めての取り組みとして、市は奨励金制度で支援。平成3... 続きをみる

  • バス停こそ太陽光による小電力発電を推進できないか。

    京都は、地下鉄とともにバスが多数乗り入れており、観光客ではどのバスの乗れば良いのか迷うことがあるが、京都市営バスの改善は著しいと思う。 これは、二条駅前のバス停であるがしっかりとした屋根が設けられている。 バスロケーションシステムなども装備されているようであるが、ここまで立派な施設停留所であればい... 続きをみる

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  • 地域でお金を回す方法を改めて考えてみる?

    地方がどんどん貧しくなる 私自身は、地方ローカル線問題と関わる中で感じたことは、地方が年々貧しくなっているという事実です。 地方の疲弊は、昨日今日に始まった問題ではないわけです。 何故そうなったのかと考えてみると、大きなショッピングモールなどが出来てそこに客を奪われたとか、自家用車が普及してみんな... 続きをみる

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  • OBP(Osaka Bay Partnership)という考え方

    社会実験として始まった深日港と淡路島を結ぶ便 兵庫県洲本市の洲本港と大阪府岬町の深日港を結ぶ定期航路の復活を目指した社会実験が始まった。9月末までの3カ月間、毎日4往復を運航し、採算性を検証する。運航初日の洲本出発便に乗船し、航路再開にかける現地の思いを見た。 という書き出しで始まる記事が目に留ま... 続きをみる

  • 兵庫県知事選挙を振り返ってみて

    兵庫県知事選挙は、井戸玄知事の再選が決定し、大方の予想通りという意見もある反面 地域ごとに見ていきますと、なかなか興味深いものがありました。 それは、都市部では井戸候補は過半数を取れず、逆に地方に行くほど井戸候補は強いということでしょうか。 まず最初にこちらをご覧ください。 兵庫県選挙管理委員会が... 続きをみる