新たな視点で公共交通のあり方を考えるblog

少子高齢化、コロナ禍などの影響もあり、公共交通のあり方が今大きく問われています。そこで、独自の視点で今後の公共交通はどう有るべきかを考えていきます。

政治家を目指すblackcatこと加藤好啓です。
これからの時代を考える時、地方政治も従来のような指示待ちの姿勢ではなく積極的に地方行政が積極的に住民と一緒により住みやすい町を目指すべきだと考えています。
そこで、まず私自身の考え方を知っていただきたく、こうしてblogで政治的信条や政策を提言させていただく所存でございます。
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2016年10月のブログ記事

  • 過疎化と鉄道と 1回目(鉄道を残せる町と残せない町)

    鉄道を残せる町と残せない町 現在、島根県にある三江線という鉄道の存続運動に取り組んでいるのですが・・・。 正直、地域から残したいと言う声が殆ど聞こえてこない。 現状の利用者数を考えれば、正直どうしようもないほどしか利用がないというか、地元は無くても困らない・・・という。 結局、反対と言っているのは... 続きをみる

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  • 地方都市の問題点を考える 第3回

    地方だからこそ、第6次産業をもっと発展させよう TPPの問題などで、農業が壊滅するなどと言われていますが、それ以上に深刻なことは、農業の就業者が今後さらに減る続けるのではないかという問題が言われています。 そして、今一番問題になっているのは、田舎には若年者がいないと言う悪循環になっているといること... 続きをみる

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  • 地方都市の問題点を考える 第2回

    人口減社会に備える 地方都市では、若者人口の減少が著しく、各自治体とも大きな問題となっています。 私が現在取り組んでいる三江線と呼ばれる、広島の三次市から島根県江津市を結ぶ路線は現在日本で2番目に利用者が少ない鉄道として廃止が取りざたされている。 実は、この線区は調べてみると昭和50年に開通するま... 続きをみる